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ネタバレ!SNSに凍てつく女たち|加工モデルのご依頼はこちら

SNSに凍つく女たち

あやころ
こんにちは〜、あやころです♪

今回は『SNSに凍てつく女たち』に収録されているエピソード、『加工モデルのご依頼はこちら』について。

 

 

「自分にはモデル級の魅力がある」と自惚れている女が、写真加工アプリを使って容姿を美化し、加工しまくりの写真でモデルの仕事を引き受け、大変なことになるお話デス💧

 

本人は完全に自分は憧れのモデルにも匹敵する美貌だと思い込んでいるところが空恐ろしい内容・・・

 

 

加工アプリで自称モデル気分になってしまった女の末路は如何に!

 

というわけですね。

 

 

「うわー、こんなことしちゃって どうなるんやろこの人」と思いながらグイグイ引き込まれました😲

 

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さっそく見どころをご紹介していきます!

『加工モデルのご依頼はこちら』あらすじ

マキはSNSの人気モデルRIKOに憧れるOL。

 

RIKOに心酔し、ファッションもメイクもライフスタイルもRIKOを真似して、そんな自分の姿をSNSにアップしています。

 

といっても正直なところ、マキはそれほどの器量良しではないです。

 

本人だけが、RIKOと自分は重なると思っている、イタイ状態。

 

 

「そろそろレベルアップしちゃう?」

 

などと言って、なんとマキはプロフィール欄にモデルの仕事募集まで載せはじめます

 

「意識高いですよね〜」

 

なんて同僚のOLたちに皮肉を言われても、「当然でしょ」と受け取り意に介しません(というか、皮肉にも気づかないほどの自惚れ屋)。

 

暴走のはじまり

そんなある日、マキは憧れのRIKOが愛用しているという写真加工アプリの存在を知ります。

 

 

さっそく試してみるマキ

 

自分の容姿を、現実とは似ても似つかないRICOのような顔に加工しテンション爆上げ。

 

あげく、迷うことなくSNSにアップします。

 

するとこれが、たくさんの「いいね!」を集めました。

 

 

自分の魅力にやっとみんな気づいたかとご満悦のマキは、過去にアップした写真を一掃して、新しい(加工まみれの)自分をどんどん発信します。

 

 

ある時、たまたまそれを目にしたアパレルブランドから、なんとほんとにモデル依頼の連絡が来てしまいました

 

 

もちろんマキは依頼を受けます。

 

 

スタジオを訪れると、そこには憧れのRIKOの姿も。

 

ついに自分もRIKOと同じステージに立ったと自信を深めるマキ

 

どこまでナルシスト&自信家なのか・・・😩

 

 

しかし加工とごまかしの嘘に塗れているので当然、すぐにボロがでます

 

あまりにSNSの写真と実物がかけ離れているので、撮影スタッフは失笑

 

自分のスリーサイズをごまかしていたので衣装も合いません。

 

どこまでも虚飾にまみれたマキですが、撮影はどうにか終了します。

 

 

しかしここで終わらないのがマキのヤバいところ。

 

撮影データを自分で加工したいからデータをよこせと撮影スタッフに要求し、カメラマンを困らせます。

 

そして受け取ったデータを自宅でガンガン加工

 

 

加速する暴走

マキの勝手なふるまいはそれだけにとどまらず、ダメだって言われてるのにゴテゴテに加工したデータをSNSにアップしてしまいます。

 

SNSでフォロワーに対して、自分の晴れの姿が掲載される日への期待を煽るマキ

加工した自信作が、アパレルのWEBサイトに載るのをウキウキしながら待ちます。

 

 

ところが、リリース日にWEBを確認してもマキの写真はありません(当然だよ!)。

 

SNSに投稿してはいけないという規約に違反した上、加工しまくった写真だったことから掲載されないのは当たり前なのですが、マキはひるまないどころか、カメラマンを攻めます。

 

 

ここから、逆上したマキはアパレルブランドのスタッフに執拗にクレームを飛ばすモンスターと化していくのです・・・。

 

『加工モデルのご依頼はこちら』感想

このあとマキは、勘違いした自称モデル、イタイ女としてネット上で吊し上げにあい、精神崩壊に至るまでの壮絶な大立ち回りを演じます。

なんとも業の深いこって。

 

「自称モデル」の人って、いますよね~。

どこまでも自分を疑わないメンタリティ。

ありえない話のようでいて、案外、事実に近いんじゃないかなと思わせるリアリティがありました。

 

写真加工アプリがもつ闇もよく出ていたと思います。

 

ちょっと修正すると「more! more!」になって歯止めが効かなくなるのは整形と一緒。

 

そうやってエスカレートしていく気持ちはあやころもわかるので、いたたまれない気持ちにもさせられた作品でした。

 

 

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